どうも、零士です。
今時ですとネット銀行を利用している方はたくさんいらっしゃると思います。私も2011年頃よりネット銀行を利用しています。
ネット銀行の魅力としてはいろいろとありますが、やはり何と言ってもATMでの入出金手数料無料や振込手数料が無料という点があげられると思います。また店舗型の銀行に比べて預金金利が非常に高いという傾向があります。銀行によっては金利が200倍なんて言うところもあります。例えば大手都市銀行である三菱UFJ銀行ですと、普通預金の金利は「0.001%」です。
これは100万円を1年間預けた時の利息が「10円」(税引き前)という事です。さらに利息には20.315%の税金がかかります。
これを計算しますと、
100万円×0.001%=10円×20.315%=7円(※端数は切り捨て計算)
100万円を1年預けてたったの7円にしかなりません。はっきり言って預けてる意味はほとんどないでしょう。しかし、これがネット銀行になりますと桁違いの金利をもらえるところもあるのです。
例えば楽天銀行ですと普通預金金利が0.1%(マネーブリッジ設定時)ももらえます。
※マネーブリッジとは楽天銀行と楽天証券の口座連携をすることです。どちらも無料で利用できますので余計なお金はかかりません。(2020年11月時点)
また、あおぞら銀行BANK支店ですとなんと、普通預金金利が0.2%ももらえます。
※あおぞら銀行BANK支店は特別な事をすることなく、口座開設するだけで普通預金金利が0.2%という驚異的な金利となっています。(2020年11月時点)
こちらの銀行に至っては三菱UFJ銀行などと比べると普通預金金利が実に200倍となっていますので驚きですね。
手数料は同じネット銀行でも銀行によって条件が違いますので自分にあったネット銀行を選ぶ必要があります。
おすすめのネット銀行につきましてはこちらでも紹介していますのでよろしければご覧ください。

今回はATM入出金手数料や振込手数料が無料はもちろんのこと、他にもTポイントやdポイント、nanacoポイントがもらえるサービスを提供している新生銀行についてまとめてみました。
ポイントを貯めている方には興味深いサービスを行っていますので一見の価値があるとおもいます。
新生銀行ってどんな銀行?
新生銀行は正式名称を株式会社新生銀行といい、東京都中央区に本店を置く普通銀行です。
元々は日本長期信用銀行という名称でしたが1998年に経営破綻をし、一時的に国有化されました。
2000年に新生銀行へと名称を改名し、紆余曲折を経て現在に至ります。
普通銀行ですので当然、実際の店舗もある銀行になります。今は見かけませんが新生銀行として生まれ変わった当時は、テレビCMなども行っていたので信頼のおける銀行であると言えます。
通常のネット専用銀行と違い、実店舗が存在すると言うだけで安心感はあると思います。普通銀行+ネット銀行を行っていますが、この形態は今やどの銀行も行っていることなので特別すごいと言う訳でもありません。
新生銀行の特長
新生銀行の最大の特長とも言えるのはコンビニATMでの入出金手数料が無料である事といえます。
※2020年11月現在、スタンダードランクのATM出金手数料が110円/1回となっています。
新生銀行は普通銀行ではありますが、メガバンク(三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行・三井住友銀行など)と比べると店舗数は段違いに少ないです。
そのため新生銀行自社のATMは少ないですが、代わりにセブンイレブン・ファミリマート・ローソン・ミニストップのコンビニATM内で利用できますので日常利用に置いて不便さを感じる事はないでしょう。
また上記のコンビニATMでは24時間365日入出金・残高照会が無料で利用できるのは大変大きいメリットです。
※2020年11月時点で、スタンダードランクのみATM出金手数料は有料化となっています。「ゴールドランク」、「プラチナランク」はコンビニATMなどで24時間365日入出金・残高照会は無料で利用できます。
無料で利用できるATMについてはこちら
このようにさまざまなメリットがあり、新生銀行口座を利用すれば、さまざまな恩恵を受けられること間違いなしでしょう。
また同行宛(新生銀行⇒新生銀行)の振込手数料はずっと何回でも無料、他行宛(新生銀行⇒他の銀行)は最低でも月1回無料となります。
新生ステップアッププログラムと呼ばれるランクにより無料振込回数は変化します。
そして、もう一つの特長はTポイントプログラムと呼ばれるTポイントがもらえるサービスとなります。
※2020年11月現在、ポイントプログラムは下記の三つのポイントから選べるようになっています。
・Tポイント
・dポイント
・nanacoポイント
毎月、エントリーごとに貯めたいポイントを選べますので、お好きなポイントを選びましょう。
ポイントプログラムとは?
特定の条件を満たせばポイントがもらえるお得なサービスとなっています。
特にリスク等もなく毎月もらえるので安定してポイントがもらえる点が素晴らしいです。
ポイントプログラムでポイントをもらう為の条件は以下になります。
2. 新生パワーダイレクトにログインで3ポイント(毎月1回まで)
3. 他銀行から1回1万円以上の振込入金で1回25ポイント(月最大200ポイント)
4. クレジットカード・公共料金の引落し口座登録で50ポイント(月最大100ポイント)
5. プリペイドカードでGAICA(Flex機能付きを使用して、海外のATMで出金で1回50ポイント(月最大100ポイント)
6. プリペイドカードでGAICA(Flex機能付きを使用して国内外のVisa加盟店でショッピングで200円につき2ポイント(月最大100ポイント)
7. 積立投資信託(毎月5千円からの積立)で10ポイント
8. 積立外貨預金(毎月1万円からの積立)で10ポイント
9. THEO+テオプラス新生銀行の積立による新生口座引き落しで10ポイント
10. 円から外貨に交換すると、当月の外貨預金のお取引が10万円以上で20ポイント、50万円以上で100ポイント、100万円以上で200ポイント
11. 当月の外貨定期預金のお取引が10万円以上で20ポイント、50万円以上で100ポイント、100万円以上で200ポイント
12. WEB予約経由による資産運用のご相談で1回50ポイント(年2回まで)
13. 新生パワートラスト(金銭信託)のお取引による50万円以上の引き落とし50万円以上で200ポイント
14. 資産運用商品の取引額が30万円以上で200ポイント
15. 新生銀行口座から、「THEO+[テオプラス]新生銀行」の証券口座への入金(クイック入金または振込入金)10万円以上で20ポイント、50万円以上で100ポイント、100万円以上で200ポイント
こうしてみると、実に様々な取引形態でポイントが貯められることが分かりますね!
しかし、獲得条件が厳しいものもありますので、無理はしない方がいいと思います。
赤字にしてある1~4番あたりが比較的どなたでも実践しやすい条件となっていると思いますので、うまく活用してみましょう。
ただし、上記ポイントには注意点もあります。下記の注意事項をご覧ください。
- 「エントリーポイント」「ログインポイント」「メール受信ポイント」「口座振替登録ポイント」「資産運用相談ポイント」「GAICA(Flex機能付き)海外ATM出金ポイント」「GAICA(Flex機能付き)ショッピング利用ポイント」につきましては当該お取引・ご利用が同日に複数行われた場合、付与できるポイントは合計で1日あたり200ポイントまでとなります。例えば「新生パワーダイレクトのログイン」「口座振替登録を2件」「資産運用相談」「GAICA(Flex機能付き)での海外ATM出金を2回」を同日に行った場合、同日の合計獲得ポイントは253ポイントとなりますが、付与するポイントの上限は200ポイントとなります。
- ポイントは翌々月末までに付与します。
- エントリーいただいた口座番号・生年月日・ポイントを受け取るカード番号に誤りがあった場合、対象外となります。期間中に複数回エントリーした場合、同一の口座番号によるエントリーで日時が最新のものが有効となります。
- ポイント付与前に口座解約された場合や、ポイント付与の際にカード番号が有効ではない場合も対象外となります。
- 各プログラムの利用状況確認のための対象期間中のお客さまのお取引状況の確認はいたしかねます。お客さまご自身で管理をお願いいたします。
- 当行所定の方法以外でお手続きされた場合、事後的にポイントを付与することはできません。
- 本プログラムの内容・条件は、2020年6月15日現在。市場動向等により内容・条件を変更または本プログラムを中止する場合があります。
- 1つのお取引に対して適用できるキャンペーン・プログラムが複数ある場合は、原則として1つのみお選びいただきます(ただし、同時適用が可能なキャンペーン・プログラムを実施している場合もございます)。
- 本プログラムの他に、他の店舗やインターネット等で独自のキャンペーン・プログラムを行っている場合があります。より有利な条件での参加が可能な場合や、有利な景品等が提供される場合があります。
- 本プログラムや他のキャンペーン・プログラムについて詳しくは、今月のキャンペーン一覧やプログラム一覧をご覧いただくか、新生パワーコール(お電話)または店頭スタッフへお尋ねください。
【新生ポイントプログラム(お問合せ番号:5054)各ポイントに関するご注意事項】
【エントリーポイントに関するご注意事項】
- 期間中に複数回エントリーした場合、同一の口座番号によるエントリーで日時が最新のものが有効となります。
【ログインポイントに関するご注意事項】
- パソコンやタブレット、スマートフォンなど複数の端末でログインをされても、ポイント付与は月1回限りです。
【メール受信ポイントに関するご注意事項】
- 新生銀行にメールアドレスを1度登録し、毎月初に送信される特定のメールを受信できた方が対象です。メールアドレスを登録している方でも、ご案内メールの配信停止をしている方は本ポイントの付与対象外です。
- 受信サーバー側のエラー等でご案内メールが受信できなくなっている場合も対象外となります。
【振込入金ポイントに関するご注意事項】
- 1回1万円以上の入金が対象となります。
- 当行に着金した金額が対象になります。振込元金融機関に支払った手数料は含みません。
- 新生銀行以外の国内銀行等が送金元銀行となる円建て振り込みが対象となります。
- 給与や年金、保険金、証券口座からの振替等、金融機関を含む各種企業団体等からの振り込みの場合でも、各種企業団体等の利用銀行(送金元銀行)が新生銀行だった場合は、対象外となります。
- 名義人相違・口座番号相違などにより、当行側で手動入金手続きとなった振込入金は対象外となります。
【口座振替登録ポイントに関するご注意事項】
- お客さまがお手続きを開始してから登録完了となるまでの時間はサービス提供企業によって異なります。対象月は当行での登録完了日となりますのでプログラムエントリータイミングにご注意ください(毎月のエントリーをおすすめいたします)。
- 既に同一の企業・団体名で引落登録があった場合、対象外となります(集金・収納代行会社等による引き落としの場合、引落対象となるサービスを提供する企業が異なる場合でも、集金・収納代行会社名が同一の場合は対象外となります)。
- 既に登録がある引落サービスを提供する企業が収納方法を変更した場合は対象外となります。
【外貨預金ポイントに関するご注意事項】
- エントリーいただいた月の円普通預金から外貨普通預金への振替、円普通預金から2週間満期外貨預金・外貨定期預金(円からはじめる特別金利プラン・パワーサポートプラスを含みます)へのお預け入れが対象となります。
- 積立外貨預金(パワービルダー)・パワーサポートプラスの通貨変更は対象外です。
- 外貨から円への交換、外貨から外貨への交換は対象外となります。
【外貨定期預金ポイントに関するご注意事項】
- エントリーいただいた月の預入期間が6ヵ月以上の外貨定期預金(パワーサポートプラスを含みます)へのお預け入れが対象となります。
- 2週間満期外貨預金、外貨定期預金(1ヵ月もの、3ヵ月もの)、円からはじめる特別金利プラン、積立外貨預金(パワービルダー)、パワーサポートプラスの通貨変更は対象外です。
- 外貨普通預金からのお預け入れも対象です。外貨普通預金からのお預け入れの場合は、お取引時点での新生スタンダードのお客さま向けTTSレート(円貨から外貨への交換相場)での円換算額でお取引金額を算出します。
【資産運用相談ポイント(来店・ 電話・ビデオ通話)に 関するご注意事項】
- ご相談いただいた月にエントリーしてください。
- ご予約時点で新生総合口座パワーフレックスをお持ちのお客さまに限ります。
- 資産運用相談ポイントの付与は、4~9月で1回、10~3月で1回の年最大2回限りです。
- WEBでのご予約情報入力時に口座番号の入力漏れ、入力相違があった場合、ポイント付与の対象外となります。
- お電話でのご予約は対象外となります。
[来店による資産運用相談に関するご注意事項]
- WEBでご予約情報の入力を完了いただいた日(来店希望日ではございません)の翌月末までのご来店が対象となります。
- ご来店のご予約はWEBでのご予約情報の入力完了後、3営業日以内に担当者からメールまたはお電話を差しあげ、予約完了となります。WEBでのご予約情報の入力のみでは予約完了となりませんのでご注意ください。
- ご来店がない場合や資産運用以外を目的としたご来店(住所変更・入出金など)は対象外となりますのでご注意ください(ご相談内容によっては、WEB来店予約のポイント付与対象とならない場合があります)。
- WEBでの来店予約入力、エントリーはお一人さまずつ必要となります。そのため、ご家族など同伴のうえご来店される場合には、必ず同伴者の方もWEBでの来店予約入力、エントリーをお願いいたします。
[電話、ビデオ通話による資産運用相談に関するご注意事項]
- 「お客様の資産運用に関するアンケート」に回答いただけない場合、対象外となります。
- 電話またはビデオ通話によるご相談がない場合や資産運用以外を目的としたご相談(住所変更・パワーダイレクトの利用方法など)は対象外となりますのでご注意ください(ご相談内容によっては、ポイント付与対象とならない場合があります)。
【資産運用商品ポイントに関するご注意事項】
- 月間の対象商品の合計お取引金額の計算にあたっては、円貨と外貨を合算いたします。また、投資信託は申込手数料(税込)を含めた金額で計算させていただきます。
- 外貨建て商品の場合は、お取引時点での新生スタンダードのお客さま向けTTSレート(円貨から外貨への交換相場)での円換算額を対象とします。
- 投資信託は積立(つみたてNISAを含む)およびスイッチングお取引は対象外です。
- お取引金額の合算対象となる月はお取引金額が普通預金から引き落としのあった月となります。対象商品の預入日(約定日)が翌月となった場合でも、お取引金額の合算対象となる月は引き落としがあった月となります。ただし、金融商品仲介取引は約定日が属する月となりますのでご注意ください(毎月のエントリーをおすすめいたします)。
【積立投資信託ポイントに関するご注意事項】
- 対象となる月は、投信積立・つみたてNISAで引き落としのあった月となります。
- 複数の引き落としがあった場合もポイント付与は月1回限りです。
【積立外貨預金(パワービルダー)による引落ポイントに関するご注意事項】
- 対象となる月は、積立外貨預金(パワービルダー)の引き落としのあった月となります。
- 複数の引き落としがあった場合もポイント付与は月1回限りです。
【「THEO+[テオプラス] 新生銀行」の積立ポイントに関するご注意事項】
- 「THEO+[テオプラス]新生銀行」は、「株式会社お金のデザイン」の提供する投資一任運用サービスです。
- 新生銀行口座からの引き落としに限ります(他の金融機関からの引き落としは、対象外です)。
【「THEO+[テオプラス]新生銀行」への入金ポイントに関するご注意事項】
- 新生銀行口座からの入金に限ります(他の金融機関からの入金は、対象外です)。
- 積み立てによる入金は対象外です。
- 新生銀行以外の金融機関のクイック入金をご利用の場合は対象外です。
【新生パワートラスト(金銭信託)のお取引ポイントに関するご注意事項】
- 複数の引き落としがあった場合もポイントの付与は月1回限りです。
- お申込日ではなく資金の引落日が対象月となりますのでご注意ください。
【GAICA(Flex機能付き)海外ATM出金ポイントに関するご注意事項】
- 「GAICA(Flex機能付き)」は、新生銀行グループの株式会社アプラスが発行するカードです。
- ATMによる最低利用可能金額は異なります。
- 対象となる月は、日本時間でのご利用日時となります。
- 集計時点までに株式会社アプラスで確認できたご利用分が対象となります。
【GAICA(Flex機能付き)ショッピング利用ポイントに関するご注意事項】
- 「GAICA(Flex機能付き)」は、新生銀行グループの株式会社アプラスが発行するカードです。
- ポイントは1ご利用明細ごとのご利用金額200円(手数料除く)につき2ポイント付与します。
- ご利用が外貨の場合は、株式会社アプラス所定のレートで円換算した金額が対象になります。
- 対象となる月は、日本時間でのカードご利用日となります。
- 集計時点までに株式会社アプラスで確認できたご利用分が対象となります。
※対象となる商品・お取引・ポイント数は変更となる場合があります。
ポイントプログラム獲得条件の中でも特に獲得しやすい「1~4」の条件を満たすだけで毎月304ポイントも、もらえるのが非常に嬉しいですね。
1円も使わずにノーリスクでTポイントがもらえますので是非実践してみてくださいね。
しかし、ここで注意して頂きたい事が一つあります。
それは上記の条件を満たすだけではTポイントが入らないのです。上記の条件に加えて毎月Tポイントプログラムへのエントリーが必要になります。
エントリー自体は新生銀行のキャンペーン応募ページからエントリーするだけなので簡単なのですが、毎月となるとうっかり忘れてしまう事もあると思います。
条件を満たしてもエントリーし忘れただけで、Tポイントがもらえなくなるので注意してください。
Tポイント獲得のためのキャンペーン応募エントリー手順
Tポイントプログラムを活用してTポイントを貯めるにはエントリーが必要です。ここではエントリーの手順を説明致します。
エントリー自体は条件を満たす前でも満たした後でもどちらでも大丈夫ですので、とにかくエントリーだけは忘れないようにしましょう。
まずは新生銀行のホームページに行きキャンペーン応募ページへと進みます。
上記の画面になりますので必要事項を入力しエントリーをします。エントリー自体はとても簡単にできます。
ポイントプログラムの「他行への振込」によるポイント活用
前述したポイントプログラムをもらうための条件の3番目の他銀行から1回1万円以上の振り込みで25ポイント(毎月8回まで)を活用するとTポイントがもらえますが、基本的に振込というものは手数料がかかります。
25ポイントもらうためにそれ以上の手数料を払っていたのでは意味がありません。意味がないどころかむしろマイナスでしょう。
そこで今回お勧めしたいのが振込手数料無料のネット銀行の活用です。
ネット銀行はいろいろとありますが今回おすすめしたいネット銀行が住信SBIネット銀行とソニー銀行の2つとなります。
住信SBIネット銀行は口座を開設するだけで毎月1回他行への振込手数料が無料、ソニー銀行は開設するだけで毎月2回無料で使えます。またどちらの銀行も特定の条件を満たすことによりランクがあがり、毎月の他行への振り込み手数料の無料回数が増えます。
また住信SBIネット銀行には「定額自動入金サービス」という機能があります。これは一度登録すれば毎月自動で振り込みをしてくれるという非常に便利なサービスです。通常は家賃などの毎月支払いがあるものなどで使うサービスですが、このサービスを使えばわざわざ振り込みをする手間が省けて、ポイントがもらえますので非常にお勧めです!ただし、ずっとそのままですと住信SBIネット銀行口座内の預金が減っていく一方なので、定期的に振り込み先である新生銀行から資金を移動させましょう。
ちなみにソニー銀行には「自動振り込みサービス」はないので、毎月手動で振り込みを行う必要があります。
どちらかというと住信SBIネット銀行の方がランクをあげる条件が緩いのでランクをあげて毎月の振込手数料の無料回数が増えればポイントプログラムを活用しやすくなりますので、上記の銀行口座開設も検討してみてはいかがでしょうか?
Tポイントをもらう条件の1~4を達成するだけで毎月304ポイントものポイントがノーリスクで貰えます。
年間に換算すると3,648ポイントにもなります。
この金額を小さいとみるか大きいとみるかは人それぞれだと思いますが、簡単にポイントをもらえるので是非実践してみてはいかがでしょうか。
よろしければこちらの記事もご覧ください。

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