Androidスマートフォンでバッテリーを%表示させる方法

How to

 

どうも、零士です。

 

今回はAndroidのバッテリー残量を%表示させる方法を紹介します。

 

Androidのバッテリー残量表示はデフォルトの場合、電池マークのアイコンが表示されるだけで%表示はされません。

 

電池のアイコンだけの表示では大まかな残量しかわからず、非常に不便です。

 

しかしこれから紹介する方法を行えば、残バッテリーが%表示されるようになりますので是非実践してみてください。

 

Androidのバージョンにより多少方法が異なりますのでそれも併せて紹介します。

 

節電アプリを使いバッテリー残量を表示させる方法

スマホのアプリの中にはバッテリーを節電し、もちをよくするアプリがあります。

 

このアプリを使えば現在のバッテリーの残量を%で表示させる事が可能になります。

 

節電と充電管理で電池長持ち&容量スッキリYahoo!スマホ最適化ツール

※こちらのアプリは2020年3月31日で終了予定です。

 

こちらのアプリはAndroidバージョン4.1以上であればインストール可能です。

 

またバッテリーの%表示ができるだけでなく、ワンタッチでスマホのメモリを開放し動作を軽くしたり、節電設定をする事によりバッテリーを長持ちさせる事ができます。

 

こちらのアプリは細かく節電設定もできますので、自分に合った節電設定をしてバッテリーのもちをよくする事が可能です。

 

特に抵抗がなければこちらのアプリを入れておけばバッテリーの%表示ができますのでこちらのアプリをインストールするだけでOKです。

 

アプリ自体は大手のYahoo!が運営しているアプリで無料です。

 

まずは上記のアプリをインストールします。

インストールすれば自動的に赤矢印の所に残りのバッテリー残量が表示されます。

 

非常に簡単に残量を%表示できます。またこちらのアプリはバッテリー節電アプリのため、自分に合った節電設定を行う事によりバッテリーを長持ちさせることができますのでインストールしたら節電設定も行いましょう。

 

 

アプリを使わずバッテリー残量のパーセント表示を有効化する方法【Android 6.0/7.0】

先程はアプリを使用し、バッテリーの%表示をしましたが、Android6.0/7.0の場合はアプリを使わず、システムから%表示する事が可能です。

 

こちらの方法は、標準では隠れ機能となっている「システムUI調整ツール」の設定よりバッテリーの%表示が可能となります。

 

以下はAndroid6.0での説明になりますが7.0でも基本的にはほぼ同じ操作となります。

ホーム画面から通知領域を開きます。通知領域を開くには上記の画面で上から下へスワイプします。現在の設定やアプリ状況により2回スワイプする必要がある場合もあります。

 

上記の画面が通知領域になります。こちらの画面より赤で囲んだ歯車マークの設定アイコンを長押しします。

 

 

2~3秒長押しすると歯車アイコンが回転し始めますので、回転したら指を離します。「システムUI調整ツールを設定に追加しました」と表示されればOKです。

 

 

次にホーム画面に戻り、設定画面を開きます。設定画面の最下部に赤で囲んだ「システムUI調整ツール」をタップします。

 

 

上記の画面が表示されますのでOKをタップします。

 

 

システムUI調整ツールを開き、赤で囲んだ「内部電池の残量の割合を表示する」をタップしてONにします。

 

 

ONにすると最上部にあるバッテリーアイコンの中に残り残量の%表示がされます。

 

いかがでしたでしょうか?

 

個人的な感想を言わせて頂きますと、特にこだわりがないようでしたらバッテリー節電アプリでもある「節電と充電管理で電池長持ち&容量スッキリYahoo!スマホ最適化ツール」を利用したバッテリーの%表示の方が見やすいですのでおすすめです。

 

またこれは節電アプリでもあるのでインストールする事によりバッテリーの節電効果が望めます。

 

あまりアプリを増やし過ぎたくないというのであればシステムUI調整ツールを使用して、%表示させましょう。

 

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